投稿日:2008-05-13 Tue
先週末、前橋で開かれた「人権学習会」に出席した。「高齢者の人権」をテーマに、
特別養護老人ホームの園長さんが講演した。
レジュメとメモを読み直してみた。
思えば最近は、新聞やテレビで始終、「介護ストレス」を
原因とする殺人や無理心中が報道されている。
一昔前は、かなりセンセーショナルなニュースだったが、
最近では大した話題にもならない。
園長さんは講演で(高齢化のスピードに)
「制度が追いつかず、
実態が先に進んでしまう」
と嘆いていた。
群馬県では昨年、特別養護老人ホームのベッド数が、
700床も増えたのだが、それでも園長さんの施設では、
入所待ちの待機者が120人もいるそうだ。
日本の政治は、高齢社会に追いついていない。
予算配分の発想は、70年代からほぼ変わっていない。
はっきり言って、時代に取り残されている。
田中角栄総理の時から
根本的な部分は同じなのだ。
「角栄時代」から、おおよそ35年。
その「限界」や「行き詰まり」が叫ばれるように
なってからも、すでに15〜20年が経つ。
もはや、選択肢は二つしかない。
「変える」か、「滅びる」か
どちらかしか
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