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Author:宮崎タケシ
38歳。次の衆院選で、民主党から公認内定。群馬生まれ、群馬育ち、今も群馬で生息中。元上毛新聞記者。売れないライトノベル作家。

(事務所)〒371-0843 群馬県前橋市新前橋町13-9
電話 027-212-6588 
FAX 027-212-6590
miyatake@gunma.email.ne.jp

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八ツ場ダム2 安全なのか、本当か
私にとって長野原町や川原湯温泉、吾妻峡などは、
なじみがありますが、実際に代替地の工事現場を
間近に見たのは始めてです。

峻険な斜面を強引に切り開き、
想像を絶する大量の盛り土で谷を埋め、
造成された代替地。
そして、付け替え国道や付け替え線路の、
超巨大な橋脚と、長いトンネル。
正直、圧倒されると同時に、不安を覚えました。

岩盤の弱いと言われる場所に建設される
ダム本体も含めて、本当に安全なのでしょうか。

私自身、土木については素人に過ぎません。
ただ、新聞記者時代に、
土砂崩れの現場を取材する機会もありました。
また、新潟県中越地震、中越沖地震の
現場も踏んで、崩落した道路も見てきました。
発展途上国で、ランドスライド(地滑り)の
跡を見たことも、複数回あります。

経験だけに基づいた、素人の感想ですが、
安全性への不安はぬぐえません。
そりゃ、最新の土木工学を駆使して、
巨額な資金を投入して工事して、
専門家の方々が太鼓判を押すのですから、
3年や5年は安全かも知れませんが。

数十年に一度の台風とか、
数十年に一度の地震とか、そんなレベルの
自然災害に耐えられるのでしょうか???

そもそも、八ツ場ダム自体が、
「100年に一度、200年に一度」の豪雨を
想定して計画されたはず。

では、代替地や付け替え道は
「100年、200年に一度」の災害でも
安全だと言えるのでしょうか…

テーマ:群馬県 - ジャンル:地域情報

政策トークバトル | 00:39:13 | Trackback(0) | Comments(0)
八ツ場ダム視察
今日は、民主党の鳩山由紀夫幹事長を筆頭に、
国会議員と各地の総支部長(公認内定者)らが来県し、
長野原町の八ツ場ダムを視察しました。

私も地元群馬の総支部長として、
参加させていただきました。

八ツ場ダムについては、2005年衆院選の時、
民主党がマニフェストで見直しを打ち出しています。
最初の計画からおよそ半世紀が経過しており、
今となっては必要性が薄く、事業費もあまりに巨額。

地元には地元の思いがあるものの、全国的には
「ムダな公共事業」
のシンボル的存在となっています。
4600億円かけて、治水、利水、発電のすべてで、
効果が疑わしいためです。

鳩山幹事長は、視察後の記者会見で、
「八ツ場ダムの中止・凍結をマニフェストに入れたい。
地域の生活再建も
盛り込みたい」と発言されました。

ダムを中止した上で、生活再建を行うには、
新たな法律の制定が必要となりますが、
民主党政権ができれば、実現できます。

この半世紀、地域住民の方々は、行政の都合に
振り回され、生活を無茶苦茶にされました。私は
「ダム中止、生活再建は実行」
を主張します。マニフェストに、そう記すべきです。

地域と住民に、相応の「迷惑料」を払った上で、
工事を中止する利益の方が大きいと思います。

なにしろダムの総事業費を、移転戸数で割ると、
一戸あたり100億円という世界なのですから。
長野原町全体で割っても一戸につき二億円前後では。
東吾妻町を含めても…という話です。

計画通り実行するより、国にも住民にも
メリットがある方法を見つけられるはずです。

テーマ:群馬県 - ジャンル:地域情報

政策トークバトル | 00:26:02 | Trackback(0) | Comments(0)
「表現の自由」と「表現規制」 3
 ◆ツマラナイ結論◆
 以上の点から私は、表現の自由は最大限に尊重されるべきだと思っています。「特定の人物・団体などに、具体的な被害が生じる場合」を除いて、表現の規制は、きわめて慎重であるべきです。
 もちろん、誹謗・中傷そのもの、社会的意義の乏しいプライバシーの暴露、虚偽の報道、個人の尊厳を過度に踏みにじる言説などを、容認するつもりはありません。それらは、刑法の名誉毀損罪、民法の名誉毀損などによって、防止すればよいと思います。
 「特定の人物・団体などに、具体的な被害が生じる場合」でないなら、「法律で強制的に」「投網のように丸ごと」「全面的に」、表現を規制する必要などありません。
 あたりまえの理屈すぎてツマラナイかも知れませんが、以上、結論です。
(おわりです)

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政策トークバトル | 22:49:40 | Trackback(1) | Comments(0)
「表現の自由」と「表現規制」 2
 ◆表現は、犯罪を生むか◆
 では、特定の創作物――小説、ドラマ、アニメ、ゲームなど――が、犯罪や自殺を誘発するなど、世の中に悪影響を与えることはあるでしょうか?
 私の回答は「イエス」。
 創作物(芸術作品と言い換えても構いません)の影響で、犯罪や自殺が引き起こされることは、明白に「ある」と考えています。
 
 カミュの小説『異邦人』で、主人公は「太陽がまぶしかったから」という理由で、人を殺しました。ドストエフスキーの『罪と罰』では、主人公が「非凡な人間は、思想や目的を実現するため、凡人を犠牲にしても構わない」と殺人を実行しました。
 世界文学史上、屈指の名作とされるこの二作は、数十年から百年以上にわたり、世界中で、あまたの殺人犯を生み出してきたに違いない、と私は思っています(反対に、これらの作品を読んで殺人を思いとどまった人間も、存在すると思います)。
 そもそも、「人の心を動かす」ことこそが、表現とか創作物とか芸術作品とかいうモノの実体です。心を大きく動かした作品は「名作」とされ、ほとんど動かさなければ「駄作」と判断されるのが常です。(まれに、奇作や怪作とされる作品もありますが……)

 だから、私は世の中に悪影響があったとしても、『異邦人』や『罪と罰』を絶版にしたいとは思わないし、まして、他の<無名な>作品を規制したいとは思いません。「世の中に悪影響を与えるから、規制」などというのは、ひどく乱暴で、自然に反した考えだと思います。

 ただし、「残酷な表現」「性的な表現」などが含まれる作品について、表示場所の限定、青少年の閲覧禁止など、部分的な規制を行うことについては(常識の範囲内で)否定しません。
 電車の中吊りに、ポルノ写真を載せたらいかんだろ、という程度のことですが。
(さらに、続く…)

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政策トークバトル | 22:48:02 | Trackback(0) | Comments(0)
「表現の自由」と「表現規制」 1
 先日、後輩の大学生から「表現規制」について考え方を聞かれました。若者に関心の高いテーマということなので、少々長くなりますが、私の考え方を記します。

 ◆かよわき「表現の自由」◆
 私は元新聞記者であり、かつ、小説家(ライトノベル作家)でもあります。ゆえに、表現の自由(言論・報道の自由)は、あらゆる権利の中で、もっとも重要だと考えています。
 また、新聞記者としての経験などから、表現の自由を守ることが、いかに難しいかを知りすぎるほど知っています。
 報道や創作の現場において、「自由な表現」は、常に強大な「圧力」にさらされており、毎日が“風前の灯火”のようなものです。
 「表現の自由」が、かろうじて守られているのは、日夜、血と汗を流しながら闘っている、ごく少数の「表現者」が存在するからに過ぎません。
(続きます…)


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政策トークバトル | 22:45:03 | Trackback(0) | Comments(1)
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